こどもと与論島、沖縄の旅
2019年 4月27日(沖縄→与論島)
沖縄の本部の港からフェリーで
車も乗せて乗船。
那覇からもフェリーが出ているのですが
本部から乗船した理由は 2点
・那覇からだと朝早い時間に出航するためこどもたちの負担が大きい。
那覇 7時発
本部 9時20分発
・乗船時間を短くするため。
船酔いしやすいこどもたちなので。
本部→与論島 約2時間半
ということで前日のお昼に那覇に到着後
車を借りて、ゆっくり北に車を走らせて
本部港近くに宿泊。
さあ
与論島に向けて出発です。
9時20分発
船内に売店やレストラン、
仮眠スペースもあって快適です。
2時間半で与論島に到着!
車で港から10分程走ったところに役所があります。
すぐに観光課に行き
鍵をもらいに。
そう、
今日から大金久ビーチにあるキャンプ場のコテージで4日間お世話になります。
鍵を受け取って
キャンプ場に行く前に
どうしても海が見たくて
目の前の砂浜に。
めっちゃブルーグリーンで海の底まで透き通ってる。
きれいな海を見て
わくわくが止まらない。
飛び込みたいし、
魚釣りもしたいし、
磯遊びもしたいし、
遊びたいことだらけ!
ぐっと堪えて
お腹を満たしに近くのカフェに。
観光課の方がこどもがいるならここに。
ここはなんでもあるからと、
教えてくれたカフェに。
ハンバーグからオリジナルのニコニコライスまで。^_^
夜も割と遅い時間まで営業されてるので
とてもありがたいお店!
食べてすぐに釣りに。
釣り具屋さんで何が釣れるか聞いてみると
昼間はサビキでグルクン!
夜はキンメダイ見たいな赤い魚が釣れる。らしいがイロイロ釣れるよ!とのこと。
僕的には食べる魚より
きれいな熱帯魚を釣りたいと
南国に来るといつも思う。
それをクリアのケースに入れて横から泳いでいる姿を観察したいのです。
熱帯魚屋さんで観るのとは
カタチ、色艶、大きさなど違うのがいい。
中学生の頃に初めて与論島に来て、
落ちていた針と糸で
たくさんの
熱帯魚を釣った記憶がある。
その頃は準備不足で魚を生かすためのケースなどがなくて泳いでいる姿を間近に観察することができなかったけど、
今は、透明ケースや大型バケツ、酸素ボンベ、エアレーション、O2ストーンなどあらゆるグッズを買い揃え準備万端!
時間はあまりなかったので
フェリー乗り場で早速竿を垂らしてみる。
となりのおっちゃんがグルクンを
吊り上げていた。想像してたよりデカイ!
小さいイワシくらいのサイズが釣れるイメージでサビキを垂らしてだけど、30cmくらいあり水汲みバケツからはみ出していた。
その後しばらくしたら
僕たちの竿にも。
何か分からないけど
そこそこ大きな魚が。
40分ほどでタイムアップ!
1匹ゲット!で終了!
次コテージに行き、海で泳ぎたい。というミッションが。
フェリー乗り場から20分ほどで島の反対側にあるコテージに到着。
大金久ビーチの前のキャンプ場。
百合浜が出現する有名ビーチで最高の立地。
すぐに着替えていざビーチに。
ボディーボードを持って行ったけど
もちろん波もなく穏やかな遠浅ビーチ。
こどもには抜群です!
ビート板代わりにして遊びました。
海がきれいで最高!
この日は人も少なくコテージも僕たちだけでした。
夕方は近くの磯に行って
カニやヤドカリを取って遊びました。
そのまま夜ごはんに!
魚料理を食べたくて
こちら
ティダさんに。
食べたことのない魚料理を
たくさん食べれました。
ハリセンボンの唐揚げ
シーラ、ツバメ、ソデイカ、マグロ、シャコ貝
お刺身
海に沢山いた巻貝
ウツボの串焼き
ハコフグのグラタン
めっちゃ大満足!