子供と一緒に旅 blog

2児の父。共働き!きれいな熱帯魚鑑賞とあそぶことが好き。あそぶって意外と大変!

はじめに こどもと行ってみた!海外旅行

はじめに

こどもが生まれて、こどもが目の前にいる現実に感謝と喜びと、ふと本当に自分たちのこどもが存在するの?と思う日々が続く毎日です。

 

私が初めて海外に行ったのは高校生。

幼少期に行った事はありません。

 

小さいこどもと一緒に海外旅行に行く!なんて考えたこともありませんでした。

 

自分の幼少期からこれまでの自分を振り返り、記憶に残る体験、経験が自分を創り出しているのは間違いありません。

 

こどもが生まれると自分の好きなことは控えて、旅行も含め、好きなことをしにくくなるのか、と思っていた時期もありました。

 

むしろこどもは自分たちの今までの暮らしの世界から新たな世界に連れ出してくれ、行動領域を広げてくれることに気づきました。

 

経験したことのない世界に連れて行ってもらえるのでとても刺激的です。

 

 

▼記憶のフラグを立てていく

こどもたちの遊び場は近くの公園からはじまり

自転車を使って遠くの公園で遊ぶようになり

やがて友達との買い物や外食などの交流で街を知り

電車や車を使って日本中行きたい場所へ行き

飛行機や船で世界中を遊び場(仕事場)として自分の遊びの領域を広げていく

今はパソコンやスマホを使っていろんな国の人とコミュニケーションをとることも容易にできる。

 

こどもが巣立つまでの十数年の間に一緒に遊べる領域を広域にもてるように、親も一緒に遊びたいとただただ思う。

 

親子で訪れた場所が

成長してから気になる場所となる事がある。

その感覚がこどもたちにもあるとするなら

今はいろんな場所に

親とこどもの記憶のフラッグを立てている感じです。

 

記憶に残らない小さい時の経験は親がこどもに語り継ぐことで記憶に変わると思っています。

 

写真を見せながら

おもしろかったこと、嬉しかったこと、

大変だったこと。など一緒にたまに見るとオモシロイ。

 

▼自分たちの親も一緒に

こどもが一緒に海外旅行にいることで、刺激が多く、冒険的で夫婦二人や友達同士で旅行に行っていた時とはまた違う世界観を体験させてもらえます。

ここに自分や妻の親も一緒に参加してもらえたらオモシロさが膨らむことも知りました。

 

3世代で海外旅行が出来る

タイミングは一生に何度もありません。

 

こどもがいたり、親がいたりすると

飛行機でもレストランでも

街中でも想像していた以上に

ピースフルで親切な対応をしてくれます。

それがとてもありがたく、こどもや親を介してコミュニケーションが、生まれることもおもしろい体験となるように思います。

 

 

▼個人旅行

航空券とホテルを自分で決める。

個人旅行のいいところはスケジュールを全て自分で立てることができます。

旅のしおりを作る気分で日程を立てます。その作業がとても楽しくて、ワクワクします。

行き先の旅行本は中古で買い漁り、ブログやインスタ、口コミに出来る限り目を通し自分たちが行きたい場所を研究してから場所を選びます。1冊の本だと、偏ってしまう気がして、オシャレ本やベタな本は必ず全て目を通します。

 

これも一生のうちにその国のこと、街のこと、人のこと、文化など調べたり、考えたりすることはなかなかないのでとても良いチャンスだと思いながら調べています。

 

▪️なりきり旅行

雑貨や写真が好きな時期は

雑貨や服の買付バイヤーになったつもりや

プロカメラマンになったつもりで

旅行するとまた違った角度から物事や行く場所が異なってきます。

蚤の市巡りをよくしました。

重たいアナログの二眼カメラを持ち歩いてフィルムで写真を撮ってみたり。

よく空港の検査で引っかかりました。

ドイツ製の古いカメラだったのでヨーロッパでは懐かしいと話かけられることも。

 

ある時は住みたい場所探し。

自分たちがいつか住みたい場所、働きたい場所など空想し、不動産を見て自分たちの生活を想像してみたり。

 

最近はこどもたちも海でも泳げるようになったので、自分たちに合う海探しをしています。

 

国内外問わず

こどもたちに、自分たちの好きな場所をそれぞれ見つけてもらえたらいいな、と思います。

 

▼成長

確実に旅中にこどもが成長している姿がわかります。

それに何度か感動させられたことがあります。

海外となると、知らない土地で外国語は話せない中で、自力でなんとかしないといけないという自立が芽生えるのか、頑張りを見せてくれ頼もしく感じる場面もあります。

去年まで嫌いだったことが今年は好きになっていたり。

そういう成長を感じるのは

ものすごく嬉しく、自分も頑張らないと。という気持ちになります。

 

 

 ▼こどもと行った場所

フランス(パリ、ニース、モナコ)ベルギー

ハワイ(オワフ島)

オランダ ベルギー(アムス、ユトレヒトブリュッセルアントワープ

クロアチアザグレブドブロブニク

ドイツ チェコ(ベルリン、)

シンガポール、マレーシア(ペナン島

オーストラリア(ケアンズ

グアム

台湾(台南)

ニュージーランドオークランドクライストチャーチ、クインズタウン、タウランガ)

 

 

前情報

・共働き夫婦

・暦通りの休み

・有給は比較的取りやすいので連休の1日2日前に予約(若干安い)